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(きずあと)

メーカージャンル発売時期対象年齢
Leaf
ビジュアルノベル
1996年7月
18歳以上

 このゲームは、リーフから発売されたビジュアルノベル三部作(と勝手に称しています(笑))の二作目にあたり、この作品がなければ、次の「To Heart」があれほど注目されることはなかったであろうと思われるほど、大きく評判となりました。
 このビジュアルノベルという形式は、言うなればデジタル絵本といった感じで、いくつもの結末がある小説を読んでいる感覚に近いものがあります。

 内容は、主人公の柏木耕一が大学の夏休みを利用して、従姉妹の四姉妹のいる降山温泉に遊びに来て、怪事件に遭遇する……といった粗筋で、大筋ではシリアスなんですが、一部おまけでギャグの部分があります。

 このゲームの魅力は、シナリオが泣けるはもちろんですが、もう一つシナリオの構成の巧みさにもあります。
 エンディングを迎えるたびに、少しづつ謎が明らかになって行く展開はとても引き込まれます。
 また、もう一つの大きな魅力は音楽です。どの曲をとっても場面にピッタリとマッチし、しかも単独で聴いてもその魅力は全く減りません。

 主要なキャラクター紹介

柏木千鶴:柏木四姉妹の長女。前会長の突然の死により、地元の旅館を中心とした経済グループ「鶴来屋グループ」の会長を、大学を卒業した直後に引き受けさせられる。やさしくおっとりとしている。が、料理が殺人的に下手。
柏木梓:柏木四姉妹の次女。高校三年で、陸上部に入っている。男勝りの荒々しい性格だが、家事は四姉妹の中でもっとも上手い。陸上部の後輩の日吉かおりの熱烈なアタックを受けて困っている。
柏木楓:柏木四姉妹の三女。高校二年生だが…中○生ぐらいに見える。無口。
柏木初音:柏木四姉妹の四女。高校一年生……という設定ですが、どーみても小○生にしか見えません(笑) 明るい性格で、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼び、慕ってくる。

 以上がヒロイン。以下サブキャラクター

柏木賢二:柏木四姉妹の叔父にして、主人公の父親。鶴来屋グループ前会長。ゲーム開始前に既に事故死。
足立さん:鶴来屋グループ社長。グループの実質的な運営はこの人が行なっている。
長瀬刑事:柏木賢二の死の真相を調査している。
柳川刑事:長瀬刑事の部下。
相澤響子:女性向雑誌の月刊「レディ・ジョイ」の記者。柏木千鶴へのインタビューを狙っている。
小出由美子:主人公の大学のゼミ仲間。夏休みを利用して一人旅をしていた。
日吉かおり:柏木梓の後輩で、陸上部マネージャー。柏木梓に対して異常なほど熱烈にアタックをかけている。
柏木耕一:主人公。柏木四姉妹の従兄弟で大学生。大学の夏休みを利用して、四姉妹の住む降山温泉に遊びに来ている。

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